バーテンダーはモテるのか?
3Bにも含まれるバーテンダーはモテるのでしょうか?これは一概には言えません。バーテンダーであることにメリットとデメリットがあるからです。それでは説明していきます。
メリットその1、出会いが多いこと。
バーテンダーをしていると数千人のお客様とお話しする機会があります。そのお客様の知り合いも含めると、出会いの数は非常に多いと言えるでしょう。ただし、常連のお客様としてよく話す仲になるのは2~300人程度になると思います。
お店によっては、お客さんとの交際を禁止しているお店もあるとか。
メリットその2、お酒に詳しい
お酒に詳しいことは非常にメリットであると言えます。大人の雑学として気品がありますし、お酒を飲む場ではさりげなくリードができます。
メリットその3、会話が上手
バーテンダーは会話をすることが業務内容ですので、自然と会話が上達します。どんな年齢の方でも経歴の方でも会話を盛り上げる力がありますので、女性との会話はお手のものでしょう。
メリットはこんなところです。それではバーテンダーとしてのデメリットをお伝えします。
デメリットその1、昼夜逆転の生活
バーテンダーは勤務時間が深夜なので遊ぶ時間が普通の人とは生活のリズムが合いません。相手が仕事をしている間に睡眠をとり、相手がオフの時に仕事をしているので交際をするのはなかなか難しいところがあります。
デメリットその2、お金がない。
繁盛店の経営者を除いてバーテンダーは給料がよくありません。独立して有名店のオーナーになるまでは将来性に疑問が残るでしょう。
デメリットその3、女たらしだと思われる。
実体験なのですが、警戒心の強い女性からは不評です。決してプレイボーイではないのですが、バーテンダーというだけで遊んでそうだと思われてしまいます。
最後に
あなたはバーテンダーがモテると思いましたか?
結論、オーナーレベルになればモテています!